まゆはちまき特徴
玉まゆ(繭玉)が1ブロックに3個6ブロックに計18個入っています
頭、首、腰などに、巻いて使用していただけます。
また、巻き付けたまま押したり、転がすと、さらに効果的にツボを刺激し、血行を良くします。
タスキがけにして、仰向けに寝ると背中の指圧になります。また、冬場の冷えなどにも、服の下に巻いていただけば、体の芯からぬくもります。
繭玉とは?
繭玉は、その状態によって、呼び名が異なります。一般的に美容グッズや寝具などに用いられる繭玉は、
「種繭−たねまゆ−」と呼ばれ、繭の端がカットされ、蚕の蛹が取り出された後の状態を指しています。
繭は本来、蚕が孵化するまでの殻であり、中を適温に保ち、中身を外敵から守る機能が備えられており、優れた特徴が多くあります。人間でいう所のおかあさんのお腹の中のような部分であり小さな命を守るため不思議な力を持っています。
繭玉の魅力を詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!
当社独自開発の玉繭とは?
上記の繭玉を進化させた商品で繭の中にある蛹(さなぎ)を取り除き、まゆ約20個の絹線をギッシリ詰め、弾力をもたせたものです。
また、のまゆ(外は防腐剤がかかっている)で
、しかもよい桑の葉を食べた「春繭」を使い、セリシンを定着するため3年間低温で寝かせたものを使用した当社オリジナル品です。
まゆはちまき使い方
サイズについて
サイズ | 巾5cm 長さ約135cm |
使用生地 | 丹後ちりめん |