丹後シルク100%使用の極上シルクパジャマ!
着物を1着作るのに約2600個の繭玉が必要と言われいますが、このシルクパジャマは贅沢に約3000個の繭玉を使用しています。繭は本来、蚕が孵化するまでの殻であり、小さな生命を守るもので不思議な力を備えています。そんな小さな生命を守る繭に包まれて睡眠しませんか?きっと快適にすごせるはずです。
洗えるシルクパジャマ!
日本のシルク織物の最大産地である丹後地域では、この弱点(スレに弱いこと洗えないこと)を補う技術を開発する必要がありました。それでできたのがハイパーガード加工です。この加工はシルクの実用性を高める研究の中で、京都府織物・機械金属振興センターと丹後織物工業組合との共同開発により生まれた加工技術です。 この加工により丹後シルクの特徴である、柔らかく、しなやかなシルク生地の手触り感・質感を持ち合わせたまま、耐スレ効果を発揮します。また静電気も起きにくくなる特徴があります。そんな加工がされたシルクパジャマです