自社開発の生糸使用しています!
糸作りから編み上げまで一貫して自社で開発したオリジナル品自社開発の生糸を使用した、特許素材シルクゴム入りのシルク100%サポーターです。シルクロック有絹糸とシルクゴムを特殊技法でからませながら織った生地は、ムレないあたたかさ、適度の圧迫感と豊かな縮性があり、多くの人気商品が生まれました。保温性・吸湿性・通気性などの作用のほか生育光線によるマイナスイオン効果も期待できます。特に遠赤外線の発生による保温効果には自信があります。〈特許取得品〉
玉まゆとは
繭とは、生物を包んで保護する覆いのことを言いますが、一般的には、蚕のそれを指します。 蚕の繭は絹糸の原料となり、その絹糸からシルクが作られています。
繭玉は、その状態によって、呼び名が異なります。美容グッズや寝具などに用いられる繭玉は、 「種繭-たねまゆ-」と呼ばれ、繭の端がカットされ、蚕が取り出された後の状態を指しています。
繭は本来、蚕が孵化するまでの殻であり、中を適温に保ち、中身を外敵から守る機能が備えられており、優れた特徴が多くあります。人間でいう所のおかあさんのお腹の中のような部分であり小さな命を守るため不思議な力を持っています。
平まゆとは?
蚕に丸い繭を作らせないように、繭を作る足場のない容器の中に七〇〇頭もの蚕を入れて糸を吐かせて作ります。
むらなく、汚れなく平面の繭を作るのは技術と徹夜の作業が要求される。
ほっとけばデコボコで使用に耐えない平面絹になるが、独特の方法で美しい平面絹が作れます。
こうしてできた平まゆは保温性が非常に高く、通気性も抜群で柔らかい肌触りが特徴です。
当社独自開発の玉まゆとは?
上記の繭玉を進化させた商品で繭の中にある蛹(さなぎ)を取り除き、まゆ約20個の絹線をギッシリ詰め、弾力をもたせたものです。